多種多様なフィーチャーフォンのマルチキャリア対応…
・機種ごとの仕様が煩雑で、対応するにはお金と時間が非常にかかる
・古い端末から最新端末まで全ての端末への対応が大変
・運用するための人件費とコストはかけられない
「モバイルコンバートフィーチャーフォン」はこれらの悩みを全て解決します。
モバイルコンバートフィーチャーフォンの仕組み・機能
iモードサイトのワンソースから全てのキャリア・端末に最適化する、自動変換機能が特長です。
- ●テキスト・画像変換機能
-
- ・タグ変換機能
iモードのソースを全てのキャリアに対応できるソースに変換を行います。 - ・画像変換機能
アニメーション、透過、インターレス、プログレッシブ画像の最適化変換を行います。
- ・タグ変換機能
- ●絵文字関連変換機能
-
- ・絵文字変換機能
docomo絵文字を他キャリアに対応させます。(基本絵文字・拡張絵文字など全て) - ・逆絵文字変換機能
サイト上の入力フォームから絵文字のインプットがあった場合、iモードサイトのサーバー(お客様サーバ)に絵文字データをバイナリ表記のdocomo絵文字に統一変換してから送信します。
- ・絵文字変換機能
- ●拡張・特殊動作変換機能
-
- ・表示カスタマイズ機能
ページ表記を自由にコントロール(追加・置換・削除)機能、キャリア別文字置換機能、リンク非表示機能、Flash出し分け機能を搭載しています。 - ・ページ分割機能
表示容量オーバーで自動分割。分割ページ間を「次へ」「前へ」と自動的にリンク生成、画像とテキストの容量を合算してページ分割を自動判断します。 - ・外部サービスとの連動
画像変換ASPとの自動連携可能。解析サービスのビーコン画像のパススルー設定や、他社の解析サービスとの連携も可能です。
- ・表示カスタマイズ機能
- ●拡張機能・耐負荷高性能システム
-
- ・携帯サイト解析の困難性をクリア
セッション管理機能を実装しているため、解析に必要なパス解析などの動線分析がiモードシステム側で一切の改修なしに実現可能です。
また、モバイルコンバートフィーチャーフォンがセッションIDを自動生成するため、
iモードサイトでのセッション管理機能のシステム構築が不要となります。 - ・キャッシュ機能を搭載
画像とテキストのキャッシュにより高速処理が実現。
その結果、お客様のシステム負担を軽減することが可能です。
- ・携帯サイト解析の困難性をクリア
導入までの流れ
- 1. モバイルコンバートの環境設定
- 2. 部分的に調整タグを使用し、表示コンテンツの微調整(必要に応じて対応)
- 3. レイアウト表示・動作の実機検証
- 4. サービスイン
- 5. システム導入後もビジネスを成長させる為の改善案や 運用を専門スタッフがサポート